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クセになる食感の愛玉ゼリーにここ数年ハマっています。本物の作り方はとっても簡単!美容にも良いらしいので愛玉子が手に入る様であれば、ぜひ作ってみて下さい。
愛玉子って何?クワ科イチジク属のつる性植物で台湾固有の植物の種の部分です。愛玉子の「子」は種という意味だそうです。
ちなにみ、カルディコーヒーや富澤商店のオーギョーチゼリーの素は、オーギョーチをイメージしたゼリーです。
水 | 250-300cc |
白糖、三温糖、きび糖、グラニュー糖などどれでもOK | 適量 |
レモン果汁 | たっぷり |
愛玉ゼリーを作る前にレモンシロップを作り冷やしておきます。
鍋に水を入れ、砂糖を溶かし、ひと煮立ち。甘さはお好みで良いのですが、冷やすと甘みが少なく感じるので、ちょっと甘めに作ります。台湾の友人が「ブラウンシュガーを必ず加えなさい」と。
粗熱が取れたら冷蔵庫で良く冷やし、使う直前にレモンを加えます。酸っぱめが美味しいですよ。
なぜ砂糖を2-3種にするのか?白糖だけではベッタリとした甘さになり、グラニュー糖ではさっぱりした甘さ。三温糖やキビ糖はコクが出ます。私はグラニュー糖をメインに白糖、三温糖又はキビ糖をミックスします。レモンを加えると、ちょっとレモンティーの様な色と味がします。
たっぷり2人分。
常温の水 | 500cc |
愛玉子 | 10g |
愛玉子のツブツブをお茶パックに入れ、布袋に入れます。(重ねたリードキッチンペーパーも可)一度お茶パックに入れる事で布袋を洗うのが楽になります。
皮だらけのメーカーもあるので、ツブツブしている感じの物がオススメです。これはダメな例
袋に入れて準備が出来たら、私の場合は、軽く流水で洗っています。
ボウルに入れた水の中で揉み揉みします。暫く揉むと水が黄色みを帯びて、トロミがついてきます。揉んだ時に出た空気で気泡が見える感じになったら終了です。常温で30分程放置すると固まります。
固まったら、生クリームをホイップする時の様に、氷や保冷剤を入れたボウルにゼリーをボウルのまま入れて軽く冷やします。※シロップが冷えていれば特に冷やす必要はありません。
杏仁豆腐の様に、包丁で切って、レモンシロップを加えてさぁどうぞ!
適度にカルシウムが入っていないと凝固しないそうです。軟水はダメです。水道水でOK。私は、浄水器を通した水を使用していますが、固まります。
冷蔵庫で冷やすと、水がでてしまい固くなってしまいます。
どちらも私がやってしまった失敗です。台湾の人に聞いて問題点が分かりました。