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塩レモンは熟成度で味の変化が楽しめる万能調味料。鶏肉や魚と相性が良く、簡単に作れるので、お勧めです。
今回は、国産レモンのワックス無しのレモンで作りました。今回は熟成を早めたかったので、粗みじん切りで作りました。輪切りでもなく、クシ切りでもなく、粗みじん。これは初の試みでしたが、上手くできたので、1ヶ月後の熟成度写真を追加しました。
殺菌済みの瓶 | 殺菌済みのスプーン |
---|---|
レモン | 適量 |
あら塩 | レモンの重さの10%~25%の量 |
すぐに冷蔵庫に入れてしまうと塩レモンになりません。熟成しなくなってしまうそうです。過去にやってしまいましたが、いつまで経っても青くて酸っぱいままでした。
塩レモンは1週間後から美味しくなってきますが、1ヵ月経つと味が激変!たまに味見をして、好みの熟成度を探してみて下さい。4か月くらいが好きです。
3日目でかなり溶ろけてきました。気温が急に上がってしまい、不安なので比較的温度が高い野菜室に避難させました。1ヵ月でトロトロになり、酸味、塩気共にまろやかになりました。
塩レモン+酢+サラダ油+胡椒少々。玉ねぎのスライス、レタス、大根の千切りと相性が良いです。
鶏肉や豚肉に塩レモンを塗り込み、フライパンで焼くだけ。フルーティーな香りと酸味と塩気が良い感じになります。
焼肉や唐揚げにつけて食べても美味しいです。